教師修業

教師修業の記録、英語上達完全マップの記録、日々のこと

教育実習を振り返る

谷和樹著「向山型社会の全体像を探る」を読み、自分の教育実習の姿が、目に浮かんだ。

 

形式ばかりの、なんちゃって授業であった事、子どもたちに申し訳なく感じる。

 

私がこう思ったのも、谷先生の分析を読んでからだ。

 

向山先生の発問

「この写真を見て、わかったこと、気がついたこと、思ったことを、ノートに箇条書きにしなさい。」

 

私も似た様な事を、国語の授業で行なった。

 

しかし、表面的なことしか気付けていない私は、

「わかったこと」が説明的な知識であり

「気ついたこと」が記述的な知識であり

 「思ったこと」が拡散させて多様な意見を出させるもの

という発問の深層部分まで、考えることができなかった。

 

この本を読めば読む程、向山先生の偉大さに、打ちひしがれる。

 

しかし、私がただ一つ幸運だと思うことは、正しい努力の仕方を、今知っているというこだ。

 

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先人達との交流を終え

戦前、この斎藤喜博先生のような方がいたことを、私達教師は忘れてはならないと思う。

 

斎藤喜博先生は、この様に述べている。

 

教師は、芸術家だ。

教師は、代替えできない存在。

授業こそが、私達の教師の全てだ。

豊かな感性、鋭い洞察がなければ、子どもの些細な変化にも気付けない。

自然や芸術、音楽にも興味を持ち、感動する教師でなければならない。

教師は、道のないところを、苦しみながら、きりひらき、初めてできるもの。

どんな子どもでも、変えてしまう程の力が教育には、教師にはある。

子どもは、悪くない。

 

集団主義の風潮が強い日本、しかも 戦前この様な思想と実践を行なってこられた斎藤喜博先生の道のりは、決して楽な道のりではなかったと思う。

 

しかし、何が氏を動かしたのか。

 

それは、「子ども事実」があったからではないだろうか。

 

 4月から教師になるが、この事は私の生き方そのものを変革し、強い決心と覚悟が必要だと確信している。

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居場所

この前、教育サークルに入った。

 

これまで大学で、教育について議論したりする友人がいなかったが、やっと居場所ができたように思え、とても嬉しく思っている。

 

サークルのSNSなど、自分にとっては、宝の山だ。

 

吉田松陰も言ってた。

 

師友を持ち、交流しろと。

 

この縁を大切にしよう。

 

4月まで、残り1ヶ月と15日、有意義な時間を過ごそう。

 

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