教師修業

教師修業の記録、英語上達完全マップの記録、日々のこと

プロ教師への道

向山先生のルーツ、そしてどうすれば授業が上達するのかを、具体的にまとめられた一冊。

 

ここに記す。

 

<黒帯への上達>

 

1.教師としてよく使う指導技術を100分野以上知っている。

 

2.名人級や著名な実践家の授業の追試を100時間ほどしている。

 

3.自分の授業記録をまとめて「法則化論文」として100本以上応募している。

 

4.研究授業を100時間以上やる。

 

5.サークルの研究会で提案を検討されたのが100回以上ある。

 

6.教師授業のために身銭を100万円ほど使っている。

が挙げられていた。

 

この100回という数字の根拠は何か。

谷和樹著「向山型社会の全体像を探る」に載っていた。

 

P157の一文を引用する。

『脳内の神経伝達物質の一つに「セロトニン」がある。

セロトニン神経が大きく変化するまでに100日かかるという研究があるのだ。

セロトニンには精神を安定させる作用があるという。

つまり、これが不足してくると、

感情にブレーキがかかりにくくなる。

…省略

つまり、脳内の神経ネットワークや神経伝達物質が構造的に変化するまでに、およそ100日かかるというのである。

「1002という努力の目安は経験則である。

しかし、このような脳科学からの根拠を知れば、なぜ100の努力が劇的な効果を生むかを子どもたちに語ってやることができるだろう。』

 

決して一朝一夕ではない。

 

プロ教師は代替えがきかない。

 

今日も昨日の自分より、一歩前に進もう。

 

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