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教師修業

教師修業の記録、英語上達完全マップの記録、日々のこと

『コーラン(まんがで読破)』を読んで

どんな宗教にも歴史がある。

ISと化したイスラム原理主義の人たちの持つイスラム教にも。

 

シリア内戦では40万人以上の死者が出たとの報告がある。

アサド政権と反対制派との和平協議が2月23日に、約10か月ぶりに開かれた。

世界の人々が平和になるのには「他者を認め合う」ことなしには不可能ではないのだろうか。

 

日本にいても連日ISの報道はある。

ただでさえ、宗教に免疫がない日本人は、私を含めイスラム教徒の人々を全く別の人間と見ていないだろうか。

しかし、人類規模で考えると同じ人間に変わりはない。

 

 

私がこの漫画を読み進めるにあたって、イスラム教徒(ムスリム)の方々への抵抗感がなくなった。

一番危険なのは「無知」ではないか。

無知故、盲目のままメディアの報道を鵜呑みにしてしまう。

「他者を認め合う」ための一歩を踏むためにも、おすすめの漫画だ。

 

引用

P319「彼は(ムハンマド)もともと並外れた才を示したわけではない。

~省略~

彼はたしかにイーサー様(キリスト)やムーサー様(モーセ)のような超常的な奇跡を見せたわけではない。

しかし一人の男としてこの偉大な変貌こそが奇跡といえるのではないじゃろうか。」

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